ニームオイルを理解して使う
ニームオイルに含まれるフィトケミカルの特徴
インドに居て
ニームの木を身近に感じ、
実や枝に触れ、味わい(ほんの少し)
またオイルの圧搾を見ると

苦いにおい
舐めなくても
感じる苦さは
たぶん鼻腔から
入り感じるのでしょう。
それぐらい強い
苦み成分
それと重い重厚な
オイルの感触
これは脂肪酸
ビタミンEが含まれるので
抗酸化、
アンチエイジング効果が
あります。

さてポイントはこの
苦み
limonoids
リモノイド(Limonoid)は、
柑橘類やその他のミカン科や
センダン科の植物に多く含まれる
フィトケミカルで
苦み物質のひとつである。
抗ウイルス、殺ウイルス
、抗菌、抗細菌、抗腫瘍
、抗マラリア等の様々な治療効果が
調べられている。
特にインドセンダンに
含まれるアザジラクチンは殺虫剤活性
を持つことが知られている。
ホメオパシーも
毒は純度を高めると
薬になるという
考えがあり、
このアザジラクチンも
毒性がありますが
効能もあるという二面性があります。
カルシウムも成分に
ニンビン (Nimbin) は
、インドセンダンから
単離されるトリテルペノイドである。
インドセンダンの精油、
ニームオイルの
多くの生理活性の原因になっていると
考えられており、
抗炎症薬、解熱剤
抗真菌薬、
抗ヒスタミン薬、
殺菌剤としての性質を持つ。
こういった効能から
抗ヒスタミン
アトピーに効果がある
といわれているのでしょう。
まだまだ解明されないニーム

特徴を少しづつ使いながら肌と話し合う

まとめとしては
苦み
豊富な脂肪酸
抗ヒスタミン
抗酸化
虫や菌の殺菌剤 = 毒性に似た性質
これらを念頭に置いて
使用していただきたいオイルです。
そのほかのニームの記事はこちらから
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虫よけにニームオイルと
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