ソジャットへナ後のインディゴの溶き方
インディゴの溶き方は真剣に気合をいれて
インディゴはヘナではないので粘りません。
だから粘着をどうつけるかがポイントなのです。
またサブとしてソジャットヘナの
深い赤を茶から農茶に
うまく変化するためには
髪の一本一本をインディゴに漬けるような
埋め込むような厚さで置きます。
まずインディゴの量が少ないときは下記のように
卵の白身だけを使います。

それでは粘着力あるインディゴペーストを作りましょう

全卵と3人肌程度のお湯を加えながら混ぜていきます。

十分混ぜます。手早くします。
インディゴは酸化が早いので
作ったらすぐ使います。
ボールを逆さにしても
垂れません。
空調があるのでサロン様は
霧吹きを手元において作業です。

濃度が必要です。
溶いたペーストは化学薬品ではありません。
あの中に含まれる色素が必要なのです。
よく一生懸命したのに
全然色が変ってなくて
がっくりという人は
作り方、置き方に
工夫が要ります。
少し良く考えます。
60分置いて変化がないなら
その中の色素が反応するために
使われて無くなったので、
もう一度塗布が必要となります。
2度出前にならないよう
髪の硬い白髪ほど厚く塗るのです。
髪の太くて白髪の人ほど厚みのある
重力に対して流れることのない
インディゴペーストを作ります。
インディゴストレートなら
硬い白髪の方で40,45分。
髪の柔らかな人は下記のようにして
作ったインディゴペーストだと
20分の放置時間です。
寒い季節だと体を暖かくしてください。
高度編、へナを入れたときはもっと混ぜる
卵の代わりにヘナを50gで全卵一個と
30度くらいのお湯で溶く事もできます。
粒粒がなくなるまで
大変ですが混ぜます。
そのときは栄養を入れながら
時間をかけて発色するので
1時間弱が放置時間です。
柔らかい人は40分前後です。
サロン様はグリーンに発色の
変化を確認してシャンプーです。
次はインディゴをどう乗せるか、サロン編、セルフ編をUPしますね。お楽しみに、
少しでも今までの疑問が解けたらうれしいです
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