なぜ自然のオイルを使うの?その1
2020/04/10
オイルを扱う仕事についていると、自然とオイルの持つ重さ、軽さ、香り、浸透、など色んな事がわかります。ナチュラル志向になる人の最初のスキンケアはほとんどの人が自然のオイルから始まるのではないでしょうか?
100%天然の植物もしくはフルーツの種から搾られたオイル、
次はどのようにして絞られているのか? コールドプレスか、溶剤か、熱処理か、
そしてアルガンオイルやマヌラオイルmサボテンオイルなどのコマーシャルに乗ったオイル、
その前はセサミオイルが流行でした、
で
結果としてオイルなんてと思った人がいれば、残念、

日本のスキンケアの流れつまり、化粧水、乳液、クリーム(美容液)、またはオールインワンなどからオイルへ移行する人の
■なぜ、あなたは自然な形のオイルに移行するかの、動機と理由が明らかになっていません、
答えは毛穴を塞ぐ、溶かすものからの、自然な新陳代謝を取り戻したいからです。
毛穴を詰まらすものは嫌だ、(たぶんこれは自分の心の声かも)
足や手に自然のオイルを塗ったらつるつるになったから顔もなると思った。、
でも
オイルを使いこなしていない人がキャッチコピーやセールストークしても、頭はわかるけれどなぜか自分の顔には
答えが出ない?!
わたしのたどり着いた結果は水分が足りていない肌にオイルは重い、入らない、でした。
媒介が必要なようです。
例えば活力のあるヘナは乾いた髪に水と手をとり髪の深部に進入する、オイルを入れることでオイルとも手を繋ぐ、
肌にオイルを入れ込むためにはヘナのようなぐーっと深部にはいる媒介が必要なのです。
続く。。。。

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