日本人はインド的、西洋的なベジタリアンにもビーガンにもなれない。

ビーガンになる、ヴェジタリアンになる、
そういった事をスティタス的に考えて実施すると、隠れて肉を食べたりする羽目になる、
何事にもなだらかな道がありドアがありそれは自然に開かれる、
ここ新しい部屋に引越し、キッチンにたちチャパティやプラタに挑戦しだして
やっぱりスパイスが胸一杯になってきました。
食欲が落ち、日本人なんだ、と実感、
他国の食事をして、日本の食のすばらしさが見えてきて、それはベジタリアンでもビーガンでもないことが体が答えを
出してくれます。
いまの私たちに出来ることはご飯と味噌汁、イリコなどのこ魚、や干物、豆製品、豆腐、納豆、根菜類、みどりの野菜、
シンプルに、そして、そこに他国の料理を20%、
これが理想。
きょうは冷蔵庫にのこったインドのウコンとシナモン、を沸かして煮立て、冷ました後,さとうきびの砂糖とニンブをいれて
冷たく、。日本食が恋しくなりました。6には日本です。
でも最初の一週間生臭いものが、卵さえも食べられないのは確か!!
生き物を殺生する、その命を頂く重みも増してくる。
ベジタリアンやビーガンを思う前に日本の基本色を考える一日でした。
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