大豆ミートもグルテンフリーもインドが先駆け

わたしたちはアーユルヴェーダライフに関心があり、食についても
もっと考える時代にきていると思います。
デリーではベジタリアンが主流なので
大豆ミートもグルテンフリーも当たり前の知識。
みんな忙しい、作っても一人暮らしだと朝ごはんがパンと珈琲に
食欲がない、その通りだと思います。わたしにも同じ経験が
インドに暮らしだして病気になったり、ストレスになったりして、そんな時、
自分の根っこが日本人の食にしっかり結ばれているのは再確認できました。
インド食全く喉を通らない日が。それが家庭の食事に出会ってからすばらしいインドの食に目覚めたのです。
家庭の食事、それはどこのレストランでも食べれないもの。
そこからインドのスパイスがどんどん頭に入ってきました。
カルダモンがいかに痴呆を遠ざけるかといってもインド人のようにカルダモンをピルケースに入れて時々
かじる、なんて出来ないし、シナモンも揚げパンを買って食べるか。クローブにいたっては虫歯、
とても身近で遠いスパイスの世界
グーグルで検索すれば何千もの体にどんなにいいかが検索できる、
肝心の生活に取り入れる、この方法は?
スパイスは野菜と異なり 香り、味、刺激があります。
鼻と味覚に作用します。
豆食の食文化が消えつつある(豆腐と納豆のみに)わたしたちのテーブルに
良質なプロティンとビタミン、酵素(生の野菜から果物から)どうやってとりもどすか?

きょうのメニューは
グリーンチャナをつぶしてポテトと炒め

水を加えて蒸し蒸し
そしてピンク色の豆を圧力鍋で一度圧、そこにたまねぎとトマトの炒めたのを後でいれ
コリアンダーを刻み混ぜてOK
自分で作ったいびつな形のチャパティにギーを塗って
最高に美味しい、
そして紅茶きょうはこの紅茶
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