シャンプーの話
2006/05/06
当社の専門輸入は化学ヘナ(ジアミン化合雑貨)でした。
5年ほど前までは藍が生産ラインになっていなかった背景もあり、当社のスタートはジアミン化合のヘナでした。だからどこよりも色ブレが無く、できるだけつやのある化合ヘナを輸入するのがとても大切でした。
藍がないために白髪が多いかたは、化学のヘナで黒く染めるしか手が無かったからです。
そのスタートの経歴もあり、実際の仕事はとても美容室やディーラーさんと密接に結びついてました。
だからヘナ以外のヘアダイは悪いとか良いとか、美容室は毒をぬっている、とは思わないのです。
それぞれの仕事の中に各責任をもってする、これが重要なのではと感じてます。
ヘナを販売していて、最初の葛藤がジアミン、脱色剤など入ったケミカルヘナとの葛藤でしたが、その次は、シャンプー剤との、取り組みでした。
長年、ヘナして、100%天然の良さに感激した人ほど、良いシャンプーはありませんか?と言われます。
5年ほど前までは藍が生産ラインになっていなかった背景もあり、当社のスタートはジアミン化合のヘナでした。だからどこよりも色ブレが無く、できるだけつやのある化合ヘナを輸入するのがとても大切でした。
藍がないために白髪が多いかたは、化学のヘナで黒く染めるしか手が無かったからです。
そのスタートの経歴もあり、実際の仕事はとても美容室やディーラーさんと密接に結びついてました。
だからヘナ以外のヘアダイは悪いとか良いとか、美容室は毒をぬっている、とは思わないのです。
それぞれの仕事の中に各責任をもってする、これが重要なのではと感じてます。
ヘナを販売していて、最初の葛藤がジアミン、脱色剤など入ったケミカルヘナとの葛藤でしたが、その次は、シャンプー剤との、取り組みでした。
長年、ヘナして、100%天然の良さに感激した人ほど、良いシャンプーはありませんか?と言われます。
たしかにシカカイの上質で細かいパウダーで髪を洗うと、手作り石鹸に負けない、すばらしい髪になる方が多い。
ただヘナもシカカイも乾燥に傾きがちな髪と地肌を作るため各自のレシピが必要です。
傷んだ髪の人は、根気がいります。ヘナと同じ即効性の体感があります。
でも毎日使うには、文明化された日本人には、大変な手間がかかります。やはりインスタントでさっと手軽なシャンプーに手が伸びるのです。私自身はフェニグリークパウダーとシカカイを十分溶いた容液で洗ってますが、二つを混ぜねばなりません。
必ず水物、練り物は保存のために体に負荷のかかる化学薬品が含まれています。また界面活性剤も...練り歯磨き、シャンプー、ボディソープ...
ヘナの成分をほんの数パーセントであるのにヘナシャンプーとして売るメーカーさんもすくなくないです。
天然100%であるためにはパウダーの状態でしかできないのです。
長年の悩みをインドのあるアーユルヴェーダ工場とジョィントして試行錯誤しています。
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