ジグマ・シッダ・アーユルヴェーダ クリニック
2011/12/17
帰国しました。
帰国の途に想うのはやっぱりアーユルヴェーダをどの道で案内するかです。
当社は卸がメインの会社なので、サロンは持ちません。
輸入業務と国内卸、アーユルヴェーダのレッスンの二つの歯車で動いている会社です。
多くのお客さまにたくさん購入していただいてこそ経営は成り立ちます。
そこでどのようにして数字を伸ばすかが私の最大課題です。
お客様に儲けていただいてこそ、また長続きするためには正しいことをしなければ
このサイクルは回らないのです。
そこでサロン様や整骨医院、針灸医院が
アーユルヴェーダと縁があって取り入れる動機はいろいろあります。
1.アーユルヴェーダを体験し感動したことがある。病気があるいは精神に変化があった。
2.神秘的な治療に魅せられた。あるいはオイルが素晴らしい。
3 アーユルヴェーダ理論があり、包括的な哲学だから
4.これからの代替医療として認められているから。
などなど
で仕事として取り入れるとします。。。。。
でも仕事ならば見返りがないと成り立ちません。
想いや、感動は、実際に自分が考えるよりずっと低いレベルで自分のマインドの中にいます。
なぜなら、お客様と向かい合ったときその熱い思いを伝える、言葉はとっても少ないからです。
感動は理性を通して言葉に昇華され、知識と変化します。そして心に根付き、お客さまによく伝わる手段となります。
ここで、ひとつの大切な疑問です。
アーユルヴェーダを言葉にできるか、またお客様にその感動を与えることができるか、です。
お金をいただくプロならば、ブランドのような権威の中で、また付き合いで、金額の安さだけで、お客さまを引き止めているならば
プロとして失格です。
それは、たとえばアーユルヴェーダの基本である5つのエレメント3つのドーシャ、マルマなどやインドの薬草、をしゃべることではない、と思っています。
お客様が望むものは2つあります。
1.あなたはどこでそれを学んできたか?(証明書)
2.どのような効果があるのか?または変化が期待できるか?
NO1は簡単です。お金で買えます。
NO2は多くの方がブランドの力や、権威ある人の名前を借りて、またはアーユルヴェーダなどの変わった興味シンシンの施術、レイキやチャクラクリージングとかでひきつける傾向があります。
肝心ななのは 素の自分で伝えれるなんらかの ツールを持っているか。です。
揺らぎないセンターです。
10人に施術して10人のリーピートはとれません。
でも少なくとも50%はとりたい。
そのためには素の自分を鍛えること、
ターゲットを間違えないこと、
確実なキャッチボールをお客様とすること。
私自身で言えば、ヘナに対してはぶれません。キリに対しても自信があります。
技術と魂と知識がバランスよくマインドとハートの中で存在しているからです。
自分をよくよく解剖してください。
正直にいえば、わたしはアーユルヴェーダの基本知識を文献から学んだのは学びましたが、このブログでもあまりドーシャについて書いたことがないように重要視していません。
だから
これからアーユルヴェーダのサロンやマッサージを始めようとする人に、そんな難しいことを覚える必要はないし、恥じることでもないとアドバイスします。
なぜならお客様を引き止める、またリピーターにすることはその知識ではないからです。
すべて必要なことは自分の中にあり、アーユルヴェーダを通してそれは鏡のように現れるからです。
インドでは伝統として生きているアーユルヴェーダを日本で根付かせるのは大変なことです。
あらゆるトリートメントと異なる大きな差は、そのコアは哲学に起因し、自分探しの道ともいえるからです。
わたしがドーシャよりもチャクラに重点を置くのは、
アーユルヴェーダにおいて、瞑想、ヨガすべてはセンター、中心に向かっている感覚があるからです。
悩みと疑問。 自分の心と向き合うことなくしてアーユルヴェーダとはいえません。
目覚めること、は目的ではなくスタートです。
宇宙の真理において、良き道具となること、そして良質なお金を得ること、
この世に生まれてた意味を探すこと。
帰国の途に想うのはやっぱりアーユルヴェーダをどの道で案内するかです。
当社は卸がメインの会社なので、サロンは持ちません。
輸入業務と国内卸、アーユルヴェーダのレッスンの二つの歯車で動いている会社です。
多くのお客さまにたくさん購入していただいてこそ経営は成り立ちます。
そこでどのようにして数字を伸ばすかが私の最大課題です。
お客様に儲けていただいてこそ、また長続きするためには正しいことをしなければ
このサイクルは回らないのです。
そこでサロン様や整骨医院、針灸医院が
アーユルヴェーダと縁があって取り入れる動機はいろいろあります。
1.アーユルヴェーダを体験し感動したことがある。病気があるいは精神に変化があった。
2.神秘的な治療に魅せられた。あるいはオイルが素晴らしい。
3 アーユルヴェーダ理論があり、包括的な哲学だから
4.これからの代替医療として認められているから。
などなど
で仕事として取り入れるとします。。。。。
でも仕事ならば見返りがないと成り立ちません。
想いや、感動は、実際に自分が考えるよりずっと低いレベルで自分のマインドの中にいます。
なぜなら、お客様と向かい合ったときその熱い思いを伝える、言葉はとっても少ないからです。
感動は理性を通して言葉に昇華され、知識と変化します。そして心に根付き、お客さまによく伝わる手段となります。
ここで、ひとつの大切な疑問です。
アーユルヴェーダを言葉にできるか、またお客様にその感動を与えることができるか、です。
お金をいただくプロならば、ブランドのような権威の中で、また付き合いで、金額の安さだけで、お客さまを引き止めているならば
プロとして失格です。
それは、たとえばアーユルヴェーダの基本である5つのエレメント3つのドーシャ、マルマなどやインドの薬草、をしゃべることではない、と思っています。
お客様が望むものは2つあります。
1.あなたはどこでそれを学んできたか?(証明書)
2.どのような効果があるのか?または変化が期待できるか?
NO1は簡単です。お金で買えます。
NO2は多くの方がブランドの力や、権威ある人の名前を借りて、またはアーユルヴェーダなどの変わった興味シンシンの施術、レイキやチャクラクリージングとかでひきつける傾向があります。
肝心ななのは 素の自分で伝えれるなんらかの ツールを持っているか。です。
揺らぎないセンターです。
10人に施術して10人のリーピートはとれません。
でも少なくとも50%はとりたい。
そのためには素の自分を鍛えること、
ターゲットを間違えないこと、
確実なキャッチボールをお客様とすること。
私自身で言えば、ヘナに対してはぶれません。キリに対しても自信があります。
技術と魂と知識がバランスよくマインドとハートの中で存在しているからです。
自分をよくよく解剖してください。
正直にいえば、わたしはアーユルヴェーダの基本知識を文献から学んだのは学びましたが、このブログでもあまりドーシャについて書いたことがないように重要視していません。
だから
これからアーユルヴェーダのサロンやマッサージを始めようとする人に、そんな難しいことを覚える必要はないし、恥じることでもないとアドバイスします。
なぜならお客様を引き止める、またリピーターにすることはその知識ではないからです。
すべて必要なことは自分の中にあり、アーユルヴェーダを通してそれは鏡のように現れるからです。
インドでは伝統として生きているアーユルヴェーダを日本で根付かせるのは大変なことです。
あらゆるトリートメントと異なる大きな差は、そのコアは哲学に起因し、自分探しの道ともいえるからです。
わたしがドーシャよりもチャクラに重点を置くのは、
アーユルヴェーダにおいて、瞑想、ヨガすべてはセンター、中心に向かっている感覚があるからです。
悩みと疑問。 自分の心と向き合うことなくしてアーユルヴェーダとはいえません。
目覚めること、は目的ではなくスタートです。
宇宙の真理において、良き道具となること、そして良質なお金を得ること、
この世に生まれてた意味を探すこと。
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