キリ と チャクラ マルマと経絡
この4年間キリをKIZHIを接骨医院の中でさせていただき、また指導してゆく中で、キリにハッと何か気づきが有り、
取り入れようとされて、途中で投げ出された方、わたしの経験不足、知識不足だったことは反省の一つです。
私の知る範囲の中で、知っていただきたいことをご紹介して行こうと思います。
また講師をお招きしてより良いセッションを重ねる方向ですのでよろしくおねがいいたします。

第一回
チャクラとクンダリーニの簡単な相互関係
チャクラにはヨガの流れからいうと7つのチャクラがあります。
チャクラは点ではなく車輪のような渦の形で現されることが多く、
体の表と裏に作用するエネルギーの球とでも言いましょうか?
これについては ウィキペディア で 詳しく解説していますのでお読みください。
チャクラ
ここをクリック・ウィッキペディア
チャクラは毎日の呼吸によって、それぞれの器官を刺激し、生きるための活動をつかさどります。
たとえばタントラヨガなどはこのチャクラを鍛錬によって、第一チャクラから第7チャクラまで、付きぬける
クンダリーニの力を鍛えることで、様々なスピリチャルな力を期待する訓練です。
頭頂の第7チャクラと会陰と肛門の間第一チャクラには脊髄にはありません。
第一のチャクラには蛇の形をしたクンダリーニ女神が座ってあるいは眠っています。ムーラーダーナ
第二のチャクラは会陰です。仙骨の場所であり、アグナの場所、です。スワデッシュターナ
エネルギーのイメージは第一のチャクラであるとぐろを巻いたクンダリーニが男性のエネルギー太陽と女性月のエネルギー、そして愛である調和のエネルギーをコイルの中心にしてらせん状に渦巻きながら鋭くチャクラを貫き第7チャクラまで放射するイメージです。
あたかもクンダリーニがかま首を持ち上げ脳天へとたつ、そのエネルギー上昇感覚です。
クンダリーニは仙骨のところに取り付けられた?と言われており(性欲:シャクティ)普段はおとなしいのですが、
悟りを開くためにはここを開発せねばならないと考えられています。
生きるエネルギーは性欲であり、性欲の昇華が解脱、かしら?
悟りはアグニ太陽に対する月であるソーマにより、このエネルギーをコントロールする力から生まれます。
断食、滝行、瞑想、ヨガ あらゆる手段でこの境地への到達方法が書かれてきました。
なぜキリがこのチャクラと密接に結びつくかというと、
チャクラは脊髄だけに位置するのだけではなく、神経、体表につながります。詰まっているかどうかは別として、
プラーナ、気を出入り自由にすることで、エーテル体を健康にします。傷ついたエーテル体を回復する治癒力を与えます。
キリの熱は体表の詰まったチャクラを開かせ神経チャクラを通り、脊髄に、またその逆を、マッサージにより反復します。
チャクラの場所をイメージしてそこに集中し瞑想する、訓練、鍛錬は一般的にだれでもできるというものではありませんが、キリの熱はそのチャクラを的確に受け手にはっきりと程度の差はあれ伝えることが可能です。
施術の際にイメージしてください。
第2スワデッシュターナ、第3 マニプーラ 第4 アナハータ 第4 ビシユタ 第5アジュナー
色でのぼると
赤 オレンジ 黄色 緑 ブルー 青 紫 (白)
チャクラは体の部分をも表します。
受け手である方が弱っている場合、仙骨をまず暖かなハーブボールで緩め、熱を与え、気を入れます。
受け手もチャクラの色のイメージを体感しながら 受け手と施術者が一体となりマッサージするとより良い効果があらわれます。
第二チャクラのエネルギーは施術者のハーブボールからの熱により高まり、
第3第4第5を熱と共にマッサージされ、受け手は気が取り込まれたような体感があります。
空間からのまた言い換えるならレイキのように宇宙からのエネルギーが自分を通り、キリを通り、他者へと入ります。施術者は宇宙とのダクト、パイプのような道具になります。
キリの熱を自由自在に使いこなし、チャクラに気を入れ、受け手、との一体感を得られるのは他の治療には見当たりません。その素晴らしさがシッダ または アーユルヴェダが包括的哲学と言われる一つの理由のような気がします。
なぜこんなに素晴らしいキリの施術がアーユルヴェダーの中で小さく?まとまったのか不思議でたまりません。
シッダの医学の基礎にはキリのアイデアがあります。
第二に続きます。。。。。
取り入れようとされて、途中で投げ出された方、わたしの経験不足、知識不足だったことは反省の一つです。
私の知る範囲の中で、知っていただきたいことをご紹介して行こうと思います。
また講師をお招きしてより良いセッションを重ねる方向ですのでよろしくおねがいいたします。

第一回
チャクラとクンダリーニの簡単な相互関係
チャクラにはヨガの流れからいうと7つのチャクラがあります。
チャクラは点ではなく車輪のような渦の形で現されることが多く、
体の表と裏に作用するエネルギーの球とでも言いましょうか?
これについては ウィキペディア で 詳しく解説していますのでお読みください。
チャクラ
ここをクリック・ウィッキペディア
チャクラは毎日の呼吸によって、それぞれの器官を刺激し、生きるための活動をつかさどります。
たとえばタントラヨガなどはこのチャクラを鍛錬によって、第一チャクラから第7チャクラまで、付きぬける
クンダリーニの力を鍛えることで、様々なスピリチャルな力を期待する訓練です。
頭頂の第7チャクラと会陰と肛門の間第一チャクラには脊髄にはありません。
第一のチャクラには蛇の形をしたクンダリーニ女神が座ってあるいは眠っています。ムーラーダーナ
第二のチャクラは会陰です。仙骨の場所であり、アグナの場所、です。スワデッシュターナ
エネルギーのイメージは第一のチャクラであるとぐろを巻いたクンダリーニが男性のエネルギー太陽と女性月のエネルギー、そして愛である調和のエネルギーをコイルの中心にしてらせん状に渦巻きながら鋭くチャクラを貫き第7チャクラまで放射するイメージです。
あたかもクンダリーニがかま首を持ち上げ脳天へとたつ、そのエネルギー上昇感覚です。
クンダリーニは仙骨のところに取り付けられた?と言われており(性欲:シャクティ)普段はおとなしいのですが、
悟りを開くためにはここを開発せねばならないと考えられています。
生きるエネルギーは性欲であり、性欲の昇華が解脱、かしら?
悟りはアグニ太陽に対する月であるソーマにより、このエネルギーをコントロールする力から生まれます。
断食、滝行、瞑想、ヨガ あらゆる手段でこの境地への到達方法が書かれてきました。
なぜキリがこのチャクラと密接に結びつくかというと、
チャクラは脊髄だけに位置するのだけではなく、神経、体表につながります。詰まっているかどうかは別として、
プラーナ、気を出入り自由にすることで、エーテル体を健康にします。傷ついたエーテル体を回復する治癒力を与えます。
キリの熱は体表の詰まったチャクラを開かせ神経チャクラを通り、脊髄に、またその逆を、マッサージにより反復します。
チャクラの場所をイメージしてそこに集中し瞑想する、訓練、鍛錬は一般的にだれでもできるというものではありませんが、キリの熱はそのチャクラを的確に受け手にはっきりと程度の差はあれ伝えることが可能です。
施術の際にイメージしてください。
第2スワデッシュターナ、第3 マニプーラ 第4 アナハータ 第4 ビシユタ 第5アジュナー
色でのぼると
赤 オレンジ 黄色 緑 ブルー 青 紫 (白)
チャクラは体の部分をも表します。
受け手である方が弱っている場合、仙骨をまず暖かなハーブボールで緩め、熱を与え、気を入れます。
受け手もチャクラの色のイメージを体感しながら 受け手と施術者が一体となりマッサージするとより良い効果があらわれます。
第二チャクラのエネルギーは施術者のハーブボールからの熱により高まり、
第3第4第5を熱と共にマッサージされ、受け手は気が取り込まれたような体感があります。
空間からのまた言い換えるならレイキのように宇宙からのエネルギーが自分を通り、キリを通り、他者へと入ります。施術者は宇宙とのダクト、パイプのような道具になります。
キリの熱を自由自在に使いこなし、チャクラに気を入れ、受け手、との一体感を得られるのは他の治療には見当たりません。その素晴らしさがシッダ または アーユルヴェダが包括的哲学と言われる一つの理由のような気がします。
なぜこんなに素晴らしいキリの施術がアーユルヴェダーの中で小さく?まとまったのか不思議でたまりません。
シッダの医学の基礎にはキリのアイデアがあります。
第二に続きます。。。。。
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