アーユルヴェーダのオイル
2009/02/18
アーユルヴェーダのオイルの成分を調べれば調べるほど驚かされることが多いのです。
イギリスの植民地であったインドからシッダの薬草のレシピが書かれた(竹に植物の汁で記された薬草学)が持ち去られ、今の西洋学の基礎になっているのは疑いないような気がします。
100年前にインドでその効能が既にアーユルヴェーダの中に存在して、私達は後から化学的に数値として証明され、体系的に裏づけられた説明を読んで、確認作業をしてるような、
もう1つ、気づかされるのは日本の化粧品成分として認められない成分を持つアーユルヴェーダの薬草に出会うと
その特異な効能が毒と背中合わせであることです。
デトラアルバ 朝鮮朝顔

アルテメシア (アブサント)
馬銭 ストリキニーネ(アガサクリスティの小説にも登場します)

ウィキペデアイからの引用です
クルマバアカネ(絶滅種)
世間を騒がせているケシもそうです。
シッダ医学では鉱物や動物も使うので
鉱物でいえば
ライムストーン
水銀
今ブラッククミンシード(クミンではありません)
ブラッククミンシードの子葉には肌にとても良い成分が含まれています。
αリノレン酸、芳香成分であるニゲロン、ビタミンE、
アルファリノレイン酸が含まれているにもかかわらずブラッククミンはオイルの酸化を遅らせる作用を持ちます。
このブラッククミンシードを主成分にローズペタル、エストラゴン、サンダルウッドのオイルを製造中です。
濃い紫のオイルが出来上がります。
南インドで使われているブラッククミンオイルはココナッツオイルベースですのでとてもさっぱりしたオイルとなり日本へは黒ゴマオイルベースで作り上げます。
顔の皮膚が傷んでいると少ししみる感じのする何か面白い感じのオイルです。
年配向きの美肌オイルだそうです。

冬のためココナツツは固まりオイルは白っぽい紫です。

溶かすとぶどうジュースのような紫に、何か効きそうな色です。
今花粉症で顔の皮膚がざらざらになっているのでこのオイルを塗るとチョツト不思議にしみます。
この季節はティトリーとユーカリもまた手放せません。
イギリスの植民地であったインドからシッダの薬草のレシピが書かれた(竹に植物の汁で記された薬草学)が持ち去られ、今の西洋学の基礎になっているのは疑いないような気がします。
100年前にインドでその効能が既にアーユルヴェーダの中に存在して、私達は後から化学的に数値として証明され、体系的に裏づけられた説明を読んで、確認作業をしてるような、
もう1つ、気づかされるのは日本の化粧品成分として認められない成分を持つアーユルヴェーダの薬草に出会うと
その特異な効能が毒と背中合わせであることです。
デトラアルバ 朝鮮朝顔

アルテメシア (アブサント)
馬銭 ストリキニーネ(アガサクリスティの小説にも登場します)

ウィキペデアイからの引用です
クルマバアカネ(絶滅種)
世間を騒がせているケシもそうです。
シッダ医学では鉱物や動物も使うので
鉱物でいえば
ライムストーン
水銀
今ブラッククミンシード(クミンではありません)
ブラッククミンシードの子葉には肌にとても良い成分が含まれています。
αリノレン酸、芳香成分であるニゲロン、ビタミンE、
アルファリノレイン酸が含まれているにもかかわらずブラッククミンはオイルの酸化を遅らせる作用を持ちます。
このブラッククミンシードを主成分にローズペタル、エストラゴン、サンダルウッドのオイルを製造中です。
濃い紫のオイルが出来上がります。
南インドで使われているブラッククミンオイルはココナッツオイルベースですのでとてもさっぱりしたオイルとなり日本へは黒ゴマオイルベースで作り上げます。
顔の皮膚が傷んでいると少ししみる感じのする何か面白い感じのオイルです。
年配向きの美肌オイルだそうです。

冬のためココナツツは固まりオイルは白っぽい紫です。

溶かすとぶどうジュースのような紫に、何か効きそうな色です。
今花粉症で顔の皮膚がざらざらになっているのでこのオイルを塗るとチョツト不思議にしみます。
この季節はティトリーとユーカリもまた手放せません。