今日はお休み
2008/08/31
インドの先生は言われます。
19世紀以前は、自然の英知と、全能の神に頼っていた医学です。ということは西洋医学以前のほうが積み上げられたものは、価値があるような。
今回の出張もいろいろな出会いがありました。
本当に感謝感激です。わたしの存在もあってよかった、と思います。
歴史が進むというのは錯覚であり、埋没し、オリのような文明もしくは文化が現れており、
また人間も、徳を積んではなく、進んでないような、ないような。ないですよね。
一人ひとりの世界観があり、喜びや悲しみを共感することでの実在感。
昔、中国の田舎にいた頃は、日本の昭和初期のような時代に居て、タイムトンネルを通り、
日本へ戻ってきたような気がしました。
いろんな国で何年かを過ごして、一人で日本と行きつ戻りつして最終的にインドへ行き着いたところなのですが、とても不思議な感覚が芽生えてます。
すべては自分から遠く離れている、家庭も、友達も、それぞれの国も、
一人ぽつんと輪の外にいて、眺めているひどくクールな自分です。
インドのスタッフの中に居て、彼らの大きな黒い吸い込まれるような眼を見てると、
わたしは、わたしの場所から結局は移動していないのだ、
と感じます。
いったいこれからどっちへ進むのでしょうか?
とにかく今出張から帰ったところで、体を休め、息をしているのは確かなようです。
19世紀以前は、自然の英知と、全能の神に頼っていた医学です。ということは西洋医学以前のほうが積み上げられたものは、価値があるような。
今回の出張もいろいろな出会いがありました。
本当に感謝感激です。わたしの存在もあってよかった、と思います。
歴史が進むというのは錯覚であり、埋没し、オリのような文明もしくは文化が現れており、
また人間も、徳を積んではなく、進んでないような、ないような。ないですよね。
一人ひとりの世界観があり、喜びや悲しみを共感することでの実在感。
昔、中国の田舎にいた頃は、日本の昭和初期のような時代に居て、タイムトンネルを通り、
日本へ戻ってきたような気がしました。
いろんな国で何年かを過ごして、一人で日本と行きつ戻りつして最終的にインドへ行き着いたところなのですが、とても不思議な感覚が芽生えてます。
すべては自分から遠く離れている、家庭も、友達も、それぞれの国も、
一人ぽつんと輪の外にいて、眺めているひどくクールな自分です。
インドのスタッフの中に居て、彼らの大きな黒い吸い込まれるような眼を見てると、
わたしは、わたしの場所から結局は移動していないのだ、
と感じます。
いったいこれからどっちへ進むのでしょうか?
とにかく今出張から帰ったところで、体を休め、息をしているのは確かなようです。