シカカイやリタ、アムラは現代人の髪には強すぎ
今の女性に合うハーブはなに?
ハイビスカスで洗髪する習慣はインドではお目にかかったことはありませんが、
シカカイやリタが乾燥していて保管できそのままの状態で水に一晩浸すだけですぐに使用できるからでしょう。
面白いことにマニプールへ(インドの北東、インファール戦争があった場所です、多くの日本人が戦争で亡くなりました。)
4回くらいNEEMのデリーのサロンスタッフのことで訪れたとき
今でも女性は山や畑のハーブで髪を洗っていました。シカカイやリタがないので
木の葉や野に生えている数々のハーブ。
ハイビスカスエキスが養毛効果が高いと、アーユルヴェーダドクターは口をそろえて言います。
昔ながらの5枚花びらの赤いハイビスカスです。
以前沖縄のお客様から、昔沖縄の人々はハイビスカスで頭と髪を洗ってました。と伺ったことがあり、どうやって洗うのかな、とずーと疑問だったのですが、
このサイトで謎がやっと解明しました。
インドで是非TRYします。ひさびさに新鮮なドキドキを感じます。
なぜかというと、
リタやシカカイなどのハーブの浸出液をヘアダイしている人にそのまま使用すると、
髪が固まり、指がはいらないほど、きしみます。
アルカリヘアダイではシカカイ、リタは、結局続かないハーブとなるのです。
またヘナでは色が入りますし、
俗名カラーレスヘナの力は、軽すぎます。
アロエベラしかないかなあ、と一応そこの地点で止まっていたのですが、
化学染料で若い方の明るい髪に究極のトリートメントのレシピを作れるか、課題ができました。
また歩くことができました。
若い人たちの髪の薄い人が多くなって、とても残念だからです。
でも髪を明るくしたい気持ちもわかります。
そこで柔らかな効果の
ハイビスカス、フェニュグリークが用いられるのですが、
実際にハイビスカスで洗髪したことがないので、これはやらなきゃ、と思います!
驚いたのはハイビスカスの葉が粘着性があるということ、
ヘナに似ているではありませんか?
粘着力のあるものは昔から体に良いといわれており、
なかなかハイビスカスからも、まだまだ教わらなければなりません。
とにかく紹介していただいてとってもうれしいです。是非サイトを訪問してきてください。
ここをクリック、RIK 琉球INTERNET KINGDOM
クレイとの組み合わせが最良のようですね。
庭のハイビスカスは今新芽が出たところなので、残念使えません。
今月末インドへ行くので
カニヤクマリで挑戦してみます。
今日はハイビスカスとフェニュグリークとヘナとコーヒーで髪に塗布。
先入観ではなくハイビスカスを混ぜると体が冷えるような気がします、
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