インドで売っているアムラオイルは本物?
インドの出店、ショッピングモールで売っているアムラオイルは本物だと思っている方は残念ですがたぶんう~ん、違うでしょう。
ここをクリックしてね→★
あのインドのアムラオイルそのまま国際郵便かなにかで送ってきて、売ってらっしゃるかたもいらっしゃるようですが、あの香りは???ですし、あのきれいなグリーンも???
アーユルヴェーダオイルの作り方
製造することにかかわってくると、
ミネラルオイル(鉱物油)ベビーオイルに代表されるミネラルオイルの体に良い悪いの賛否は別として、ミネラルオイルは完全無臭のためきれいな色が(人口着色)、香りがストレートに組み合わせやすいのがよくわかります。
お客様は見栄えを言われるので、外観は薬品抽出のオイルやエキスのほうが、
ある面コントロールしやすくそれなりのものが出来上がります。
1000分の1のアミノ酸であってもアミノ酸シャンプーと言える業界です。
言い換えると、売るための切り口は微々たる植物エキス、ビタミン類、コラーゲンなどで
実際はワックス系の化学の力や、界面活性剤の力、人口香料が前面に存在する商品です。
アーユルベーダのオイルはそのままの絞り汁、すり潰したもの、煎じ汁を使用します。
全く製造方法が違います。
逆に植物の絞り汁や、ゴマの香りを消そうとか、別の色に変えようとしてもなかなか自然界の中では無理が生じます。
ここでアムラオイルの作り方とベースオイルである黒胡麻油について話しながら、実際に仮想世界で作ってゆきましょう!
用意するもの
1.黒胡麻の できれば木製の油絞りでしぼった油。
(胡麻の香りがたち込めます)
2.24時間水に浸したアムラの実(乾燥アムラ)
3.浸したアムラを水がひたひた位になるまで煮詰めます。焦げないように時々かき混ぜてください。ジャムを作るみたいにです。
4.これをフィルーターで実と水分に分けます。
5.ここに油を入れ、水分がなくなるまで煮ます。
6.再びこしてできあがり、
とても簡単に書きましたが、実は大変なことで、たぶん失敗することが多いと思います。
わたしは製造を見たことがあるのでTRYはしてません。
火にポイントがあります。
昔は炭火、今はオイルの熱で湯煎ではなく油煎します。
日本でアーユルヴェーダのオイルを作るなら、
瓶に乾燥アムラもしくは他のハーブをいれ、浸出させるのが無難ですが
全てのエキスをオイルに取り込むことはできません。
でも作ることに挑戦すれば、いかに奥が深いか理解できるからよい経験となります。
インドのshopで売っているアムラオイル、あんな風に胡麻オイルはサラッとできないし、きれいな緑も色付かないのです。もしホホバとか使用していたらあの値段はありえないし、、、
あのきれいな色は鉱物油独特かも。もちろんそうでない会社もあると思いますが、果たして店頭に並ぶほど生産できるかなあ。。。。
まあくどくどねちねち言いましたが、
これが一番シンプルなアムラのみを入れたアムラオイルの作り方、
ここに色々なハーブの絞り汁を加えて、伝統的な配合をされた、アーユルヴェーダオイルができあがるのです。もちろんその配合は秘伝!
2008年当社のアムラオイル発売です。
実は宣伝したかったのです...
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アーユルヴェーダオイルの作り方
製造することにかかわってくると、
ミネラルオイル(鉱物油)ベビーオイルに代表されるミネラルオイルの体に良い悪いの賛否は別として、ミネラルオイルは完全無臭のためきれいな色が(人口着色)、香りがストレートに組み合わせやすいのがよくわかります。
お客様は見栄えを言われるので、外観は薬品抽出のオイルやエキスのほうが、
ある面コントロールしやすくそれなりのものが出来上がります。
1000分の1のアミノ酸であってもアミノ酸シャンプーと言える業界です。
言い換えると、売るための切り口は微々たる植物エキス、ビタミン類、コラーゲンなどで
実際はワックス系の化学の力や、界面活性剤の力、人口香料が前面に存在する商品です。
アーユルベーダのオイルはそのままの絞り汁、すり潰したもの、煎じ汁を使用します。
全く製造方法が違います。
逆に植物の絞り汁や、ゴマの香りを消そうとか、別の色に変えようとしてもなかなか自然界の中では無理が生じます。
ここでアムラオイルの作り方とベースオイルである黒胡麻油について話しながら、実際に仮想世界で作ってゆきましょう!
用意するもの
1.黒胡麻の できれば木製の油絞りでしぼった油。
(胡麻の香りがたち込めます)
2.24時間水に浸したアムラの実(乾燥アムラ)
3.浸したアムラを水がひたひた位になるまで煮詰めます。焦げないように時々かき混ぜてください。ジャムを作るみたいにです。
4.これをフィルーターで実と水分に分けます。
5.ここに油を入れ、水分がなくなるまで煮ます。
6.再びこしてできあがり、
とても簡単に書きましたが、実は大変なことで、たぶん失敗することが多いと思います。
わたしは製造を見たことがあるのでTRYはしてません。
火にポイントがあります。
昔は炭火、今はオイルの熱で湯煎ではなく油煎します。
日本でアーユルヴェーダのオイルを作るなら、
瓶に乾燥アムラもしくは他のハーブをいれ、浸出させるのが無難ですが
全てのエキスをオイルに取り込むことはできません。
でも作ることに挑戦すれば、いかに奥が深いか理解できるからよい経験となります。
インドのshopで売っているアムラオイル、あんな風に胡麻オイルはサラッとできないし、きれいな緑も色付かないのです。もしホホバとか使用していたらあの値段はありえないし、、、
あのきれいな色は鉱物油独特かも。もちろんそうでない会社もあると思いますが、果たして店頭に並ぶほど生産できるかなあ。。。。
まあくどくどねちねち言いましたが、
これが一番シンプルなアムラのみを入れたアムラオイルの作り方、
ここに色々なハーブの絞り汁を加えて、伝統的な配合をされた、アーユルヴェーダオイルができあがるのです。もちろんその配合は秘伝!
2008年当社のアムラオイル発売です。
実は宣伝したかったのです...
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